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本誌記事 特集・長崎
2026年9月号
Message「好調な企業集積で定住促進図る」諫早市 市長 大久保 潔重氏
諫早市は、長崎県の中央に位置し、交通の要衝であることが強みです。この利便性を生かしたまちづくりを進めています。産業面では、農業や漁業などに加え、半導体関連を中心とした製造業が非常に好調です。製造品出荷額は3年連続で県内トップとなり、2024年には5000億円を超えました。ソニーの拡張に続き、京セラも約20年ぶりとなる国内製造拠点を市内に設け、9月1日に本格稼働します。今後は約1000人規模の雇用も期待されていま…
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本誌記事 業界・地域リポート
2026年9月号
【Focus Okinawa】開業1年課題改善続くジャングリア/軌道に乗り始めた「沖縄から日本の“未来を”つくる」
本島北部の今帰仁村(なきじんそん)にあるテーマパーク「JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)」は7月、開業から1年を迎えた。当初は苦戦も伝えられたが、ここにきて評価が高まっている。その背景には「想定外な事態の発生は想定内」と捉え、来場者やスタッフの声に耳を傾け運営の改善に着実に取り組んできたことがあるようだ。 「未熟さ」原因で吹いた逆風 「想定外」共有し事態に対応 開業前から、ジャングリア沖縄の注…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年9月号
あの日あの頃/クラフティア 会長 藤井 一郎 氏
現場で基軸“人は活(い)き活(い)き、職場は元気” 仕事に対する考え方が大きく変わるきっかけとなったのは、40代半ばに携わった九州電力人事労務部人材企画マネジメントグループでのTQM(総合的品質経営)活動だった。特に、大きな学びとなったのが「セルフアセスメント」だった。これは、自組織を客観的に評価することで課題を発見し、その課題を改善や改革へ確実につなげていく取り組みだ。 それまでも人事労務部門で仕…
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本誌記事 テーマリポート
2026年9月号
【SAGA】スノーピークと連携し歴史体感公園に/県初の「Park─PFI活用」して再整備
佐賀県は、弥生時代の遺跡などが集積する「吉野ヶ里歴史公園」を再整備してスノーピークを代表とする企業と連携し、県初となるPark-PFIを活用して今春リニューアルオープンした。同公園の歴史的価値だけでなく、キャンプ場やカフェなどを通じて幅広い層の来園を促していく。 県管轄区域を約30億円で開発 キャンプ場など新規エリアも 佐賀県は、吉野ヶ里歴史公園の県が管轄するエリアにおいて、体験型複合施設およびキャンプ…
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本誌記事 特集・長崎
2026年9月号
【アペシオングループ】廃棄物処理から総合環境企業へ成長
アペシオングループ(長崎県佐世保市)は、北部九州の公衆衛生保全を軸に、廃棄物の収集運搬・中間処理・再資源化、バイオマス発電、インフラの保守管理などを手掛け、自然環境を守り持続可能な社会の実現を目指している。 環境事業を幅広く展開 アペシオングループ(長崎県佐世保市)は、長崎県を拠点に北部九州の公衆衛生保全を担う総合環境企業グループとして成長し続けている。廃棄物の収集運搬・中間処理・再資源化を…
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本誌記事 ズームアップ(企業・団体)
2026年9月号
NEXT STAGE 次代への挑戦!!「PC技術を核とした事業多様化図る」
創業以来、プレストレスト・コンクリート(PC)技術で、土木・建築のインフラ整備を手掛けている富士ピー・エス(福岡市)は、旺盛な建設需要を取り込み、安定した成長を続けている。一方、PC部材の生産工場のリニューアルやゼネコンとの業務提携を図り、コスト高や人材不足など建設現場の課題解決に向き合っている。堤忠彦社長は「PC技術を核とした事業の多様化を目指したい」と力を込める。 ─プレストレスト・コンクリート…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2026年9月号
お値段異常の大損経済(5)雇用にも広がる“自損型” /「技能実習制度」でさらに貧しくなる日本
日本経済に企業収益低下、個人所得低下、税収低下の三重苦をもたらした自損型輸入は、日本市場が求める高い品質と機能性を海外でできるだけ安く実現させた商品を通じて行われてきた。すなわち、自損型輸入とは労働、商品、事業が生み出す付加価値を引き下げる「引き算経営」の海外取り引き版である。 昨今、この自損型の経済構造が商品だけでなく雇用の分野にも広がりつつある。出入国在留管理庁の「在留外国人数統計」による…
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本誌記事 エリアリポート
2026年9月号
【佐賀】交流人口拡大で再生進める多久市/「TAQUA」などを拠点に多彩な誘客イベントで手応えも
昨年、28年ぶりに市長が交代した佐賀県多久市は、かつては炭鉱で栄えるなどしたが、今や「消滅可能性自治体」として、人口減少が著しい。新たに市政のかじ取りを託された香月正則市長は「交流人口の拡大」などを軸に地域活力の再生へと動き出した。地域資源を磨き、人を呼び込み、定住へとつなげることで、通過型となってしまったまちの構造転換を急ぐ。 炭鉱閉鎖で人口が激減 28年ぶりに市長が交代 佐賀県多久市は、炭鉱や…
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本誌記事 グラフ
2026年9月号
Kyushu PHOTOGRAPH「光芒(こうぼう)で色づく幻想的な有明海」
佐賀県の南端に位置し、東側が有明海に面する太良町。ここには、自然の力と神秘を感じられる場所がある。町の北部を西から東へと流れる多良川の河口から有明海へと伸びる海中道路だ。干潮時には海苔(のり)や魚など荷揚げ用の作業道路として使われているが、満潮時には、打ち寄せる波がまるで生き物のようにゆっくりと道路に這(は)い上がり覆い隠していく。風が強い日には、轟々(ごうごう)と音を立てて波が押し寄せ、まる…
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本誌記事 特集・長崎
2026年9月号
【NAGASAKI INTERVIEW】「地域の強み生かして一体感ある発展を」/国の成長戦略に合わせ潜在力を発揮へ
長崎県商工会議所連合会 会長 森 拓二郎氏 1978年に十八銀行入行。2020年に十八親和銀行頭取。22年会長を経て、今年から顧問。22年に長崎商工会議所会頭、長崎県商工会議所連合会会長に就任。現在2期目 ハードだけでなくソフトも充実 課題は人口減、物価高、コスト高 ─現在の長崎県経済をどのように捉えていらっしゃいますか。 森 一言で申し上げれば、緩やかな回復基調にあり、全体として持ち直していると思います。県…