熊本地震受け「特損17億円超」

 イオン九州(福岡市)は9月28日、7月の熊本地震の影響で2026年8月中間連結決算に17億4500万円の特別損失を計上すると発表した。現時点までに判明した設備修繕費や商品破損額などで、調査中の震災関連費用については26年9〜11月期以降に計上するという。
 同社によると、被災により一時は20店舗で営業を見合わせた。大規模な爆発事故が起きた商業施設「イオンモール熊本」(熊本県嘉島町)に入居する総合スーパー「イオン熊本店」と天井の崩落事故があった「イオンモール宇城」(同県宇城市)内の「イオン宇城店」の2店舗は、現在も休業が続いている。モールはイオングループの別会社が運営している