「定期金利」2月から引き上げ

ふくおかフィナンシャルグループ本社ビル(福岡市)

 ふくおかフィナンシャルグループ(FG)など九州の地銀は1月29日までに、それぞれ定期預金の金利を引き上げると発表した。日銀による政策金利の引き上げを受けた措置で、新しい利率は2月2日から適用する。
 ふくおかFG傘下の福岡、十八親和、熊本の3行は、預入期間1カ月〜10年の国内円定期預金金利を0.1〜0.5%引き上げる。改定後の金利は1年物で0.4%、5年物で0.6%、10年物で1.0%など。西日本フィナンシャルホールディングス(FH)傘下の西日本シティ銀行は、預入期間1カ月〜10年の金利を0.075〜0.3%引き上げ、5年物は0.6%、10年物は0.8%となる。
 ふくおかFG傘下の福岡中央銀行と筑邦銀行、佐賀銀行、佐賀共栄銀行、西日本FH傘下の長崎銀行は5年物までで、5年物は0.6%となる。