「年末年始」の利用者1.7%増

 JR九州(福岡市)は1月5日、年末年始(2025年12月26日〜26年1月4日)の利用状況を発表した。九州新幹線と在来線特急の主要区間の利用者は前年比1.7%増の72万7000人だった。最大9連休となった日並びの良さが旅行需要を押し上げ、コロナ禍前の18年の97.4%まで回復した。
 九州新幹線(博多—熊本間)は同1.0%増の36万2000人。在来線特急は長崎線(鳥栖—江北間)が同2.3%増の21万2000人、日豊線(小倉—行橋間)が同2.4%増の15万2000人だった。一方、西九州新幹線(武雄温泉—長崎間)は同1.0%減の8万5000人にとどまった。乗車率が最大だったのは、下りが12月29日の日豊線「ソニック27号」(博多発大分行き)で169%、上りが1月4日の九州新幹線「さくら582号」(鹿児島中央発新大阪行き)の186%だった。
 JR西日本(大阪市)が発表した山陽新幹線の年末年始の利用状況は、新山口—小倉が前年比2%増の91万8000人、小倉—博多が同3%増の80万8000人だった。