「天神ビッグバン」効果1.8兆円
2026年04月20日
福岡アジア都市研究所
福岡アジア都市研究所(福岡市)は4月16日、福岡市の再開発促進事業「天神ビッグバン」による経済波及効果が総額1兆8943億円に上るとの推計を発表した。2015年の前回推計の約2.2倍で、想定以上に建て替えプロジェクトが広がった。
最新推計の対象は、天神ビジネスセンター、福岡大名ガーデンシティ、ヒューリックスクエア福岡天神、ワン・フクオカ・ビルディング(ワンビル)など主要なプロジェクト11件。ビルの延べ床面積の純増分は53万7501平方メートルで、想定の1.7倍だった。雇用効果は5万9550人。天神ビッグバンによる容積率緩和などの優遇制度が26年度末で期限を迎えることから、最新のデータを使って改めて算出した。


