福岡県の「転入超過」5136人

 総務省が2月3日に発表した住民基本台帳に基づく2025年の人口移動報告によると、福岡県は他都道府県からの転入者が転出者を5136人上回る「転入超過」となった。九州・沖縄では唯一の転入超過で、24年(4160人)比で23%増えた。転入超過は東京圏の4都県と滋賀県、大阪府、福岡県で、40道府県は人口が流出する「転出超過」だった。
 一方、国外との転出入を含めた社会増減数は、九州・沖縄では福岡県(2万254人増)、沖縄県(3037人増)、熊本県(565人増)、佐賀県(204人増)の4県で「社会増」となり、長崎県(3723人減)、鹿児島県(2555人減)、宮崎県(2155人減)、大分県(116人減)の4県は「社会減」となった。