東別府駅に「一棟貸し宿泊施設」
2026年09月30日
JR九州
JR九州(福岡市)は9月25日、日豊線・東別府駅(大分県別府市)の駅舎を改装した一棟貸しの宿泊施設「THE STATION HOTEL BEPPU 1911」を来春に開業すると発表した。駅舎を活用し、地域のにぎわいづくりを目指す事業「ekiniko(えきにこ)」の一環。同社が駅構内で宿泊施設を運営するのは初めてとなる。
東別府駅は1911(明治44)年に豊州線の「浜脇駅」として開業。駅舎は建築当時のままで、別府市指定有形文化財に指定されている。駅舎内に残る旧駅事務室を客室として改修し、敷地内に別棟を建てて浴室を設ける。1日1組限定で最大7人が宿泊できる。地元のNPO法人と連携し、別府のアート文化やまち歩きを楽しむツアー・体験プログラムも予定している。11月ごろから公式ウェブサイトで予約受付を開始する。


