「新庁舎」事業費は379億円に

新庁舎のイメージ

 宮崎市は8月19日、現在地で建て替える市役所新庁舎の建設基本設計案を公表した。敷地をかさ上げし、免震構造を採用。災害時には対応拠点として機能できる設備を備える。総事業費は建設資材や人件費の高騰などで、基本計画時から58億円増の約379億円を見込む。2031年度の供用開始を目指す。
 新庁舎は、地上13階建てで、複数の棟に分散している窓口や職務スペースを1棟に集約する。2階にワンストップの総合窓口を導入。議会機能は12階に、災害対策本部は5階に置く。11階には市民が利用できる共創テラス、13階には展望デッキを設ける。また、新庁舎の北側と東側に新たに平面駐車場を設け、河川敷駐車場と合わせ来庁者向けに307台分を確保する。新庁舎は現本庁舎の西側にある第二庁舎の場所に建設する。