ベトナムに不動産事業の現地法人
2026年04月07日
西日本鉄道
西日本鉄道(福岡市)は4月6日、海外不動産事業を強化するためベトナムの最大都市ホーチミン市に現地法人を設立したと発表した。人口増加と経済成長が続くベトナムで収益基盤の強化を目指す。西鉄は国際物流事業などで海外拠点の現地法人化を進めているが、不動産事業では初めて。
西鉄は2015年からベトナムで不動産開発に乗り出し、これまでに8件のプロジェクトに参画してきた。現地法人は18年に設置した駐在事務所を格上げする形で設立。資本金は約6000万円で、西鉄が100%出資した。現地法人化すると、情報収集などに限られていた駐在員の役割が広がり、プロジェクトの進捗(しんちょく)管理や計画変更など事業運営に直接関与できるようになる。


