福岡市に九州初の「旗艦店」

橋本理智・テスラジャパン社長(中央)

 米電気自動車(EV)大手テスラの日本法人「テスラジャパン」(東京)は1月29日、九州初の旗艦店「テスラセンター福岡アイランドシティ」(福岡市)を開業した。販売から車両整備、アフターサービスなどを一体化した旗艦店は、東京、千葉、愛知、大阪に次いで5カ所目。九州全域と山口、広島県がサービスの対象地域で、福岡を拠点に販路拡大を目指す。
 店舗は東区のアイランドシティに立地。敷地面積は約3200平方㍍で、国内で初めて自社で新築。ショールームや納車スペース、整備場などを設けた。スポーツタイプ多目的車(SUV)「モデルY」とセダン「モデル3」の2車種を展示し、試乗もできる。福岡県春日市の整備場は同センターに移転する。テスラは2022年、福岡市中央区の商業施設「マークイズ福岡ももち」に福岡店を出店している。
 テスラジャパンの橋本理智社長は「国内店舗の拡充に力を入れた昨年を踏まえ、今年はサービス拠点の拡大に注力する」と話した。