売上高11.8%増で「赤字縮小」
2026年10月14日
博多大丸「8月中間決算」
百貨店大手J・フロントリテイリング傘下の博多大丸(福岡市)は10月13日、2026年8月中間決算(単体)を発表した。最終損益は6200万円の赤字(前年同期は1億4000万円の赤字)で、2年連続で最終赤字となった。大丸福岡天神店の食品フロア改装に伴う費用増などが響いたが、売上高が伸びて赤字幅は縮小した。
大丸福岡天神店のテナントの販売額を含む総額売上高は、前年同期比11.8%増の264億8600万円と2年ぶりに増加。博多大丸としての売上高に当たる売上収益は同6.4%増の75億6000万円だった。時計や宝飾品など高額商品が好調で、食品フロアの大型改装で集客力が高まった。通期(27年2月期)は最終損益が2億4400万円の黒字を見込んでいる。


