「新中計」売上高1.6兆円目標
2026年02月16日
トライアルホールディングス
ディスカウント店などを展開するトライアルホールディングス(HD、福岡市)は2月12日、2027年6月期から3カ年の中期経営計画を発表した。デジタル戦略のほか、傘下に収めた大手スーパー西友(東京)との共同店舗の出店を加速し、最終年度の29年6月期に連結売上高1兆6300億円を目指す。
主力の郊外型店舗「スーパーセンター」は35店を新規出店する。顔認証決済システムなどを備える小型スーパー「トライアルGO」については、首都圏を中心に3年で100店を新規出店する計画。西友の既存店舗では、主に関東にある大型店73店のうち30店を新業態「トライアル西友」に転換する。29年6月期に目指す売上高1兆6300億円のうち、トライアルは1兆500億円、西友は5800億円とする。本業のもうけを示す連結営業利益は640億円を目指す。
トライアルHDの25年12月中間連結決算は、売上高が前年同期比67.0%増の6741億円、最終利益は同33.8%減の40億円だった。

