来春までに順次閉店へ
2026年08月17日
新天町商店街
福岡市・天神の新天町商店街について、同商店街商業協同組合は8月12日、大型複合ビルへの再開発に伴い全約100店舗が2027年春までに順次閉店すると発表した。来年2月14日に感謝セレモニーを開き、全店の閉店後に建物の解体工事に着手する。新しい複合ビルは2030年代に完成予定で、新天町は低層階で営業を再開する見込み。
新天町商店街は1946年創業のアーケード街で、建物の老朽化が進んでいた。再開発は、市の再開発促進事業「天神ビッグバン」を活用し、来年2月末に閉店予定の商業施設「福岡パルコ」と一体的に整備される。新天町が入居する西街区には、中層階以上にオフィスや歴史・文化を発信する地域文化ミュージアムなどが入居する見込み。現時点で新天町の約8割の店舗が新ビルへの再出店を検討しているという。


