糸島エリア「脱炭素」で連携協定

連携協定の様子

 トヨタ自動車が設立した一般財団法人「トヨタ・モビリティ基金」(東京)と福岡県糸島市、九州大(福岡市)、昭和自動車(佐賀県唐津市)の4者は、糸島半島エリアでカーボンニュートラルの実現や地域交通の課題解決に向けた連携協定を結んだ。
 糸島エリアでは居住人口や観光客が増加しているが、公共交通網が十分とはいえず、移動は車が中心となっている。一方、九大はキャンパス内に水素ステーションなどを整備し、水素燃料電池バス(FCバス)などの取り組みを進めてきた。2027年度以降、糸島市内でFCバスや電気自動車(EV)を運行し、他地域に展開できるモデルケースの創出を目指す。