「博多—熊本」お盆利用39.8%減

 JR九州(福岡市)は8月17日、お盆期間中(7〜16日)の主要路線の利用状況を発表した。九州新幹線の博多(福岡市)—熊本(熊本市)間は前年比39.8%減の22万7000人だった。熊本地震の影響で熊本方面への移動自粛などが影響したとみられる。7日に再開した新水俣(熊本県水俣市)—鹿児島中央(鹿児島市)間は本数を減らして運行しており、同92.5%減の1万5000人まで落ち込んだ。同社は熊本—新水俣間の運転再開について「8月中は困難」としている。
 在来線特急は、長崎線の鳥栖(佐賀県鳥栖市)—江北(同県江北町)間が2.4%増の20万5000人、日豊線の小倉(北九州市)—行橋(福岡県行橋市)間が6.6%増の14万9000人。日豊線は九州新幹線の一部運休に伴う代替利用があったとみられる。西九州新幹線の武雄温泉(佐賀県武雄市)—長崎(長崎市)間は3.8%減の9万人だった。