「36ぷらす3」9月に運行再開

観光列車「36ぷらす3」6号車(1〜2人用個室)のイメージ

 JR九州(福岡市)は6月4日、観光列車「36ぷらす3」の運行を9月3日に再開すると発表した。5月12日から運休し、一部車両のリニューアルを進めている。3号車で人気が高い1〜2人用の個室を6号車に設け、座席を高級感のあるデザインに変更。6号車限定のプレミアムランチを提供する。
 36ぷらす3は2020年10月に運行を開始。木曜日に博多駅を出発し、曜日ごとに異なる五つのルートで九州を1周する。今回のリニューアルでは、これまで27の座席が並んでいた6号車に定員1〜2人の個室を10室新設。地元食材にこだわった食事に加え、茶菓子やドリンクが付く「プレミアムランチプラン」を提供する。料金はルートで異なり、大人1人2万8000円から3万9000円。1〜3号車の「ランチプラン」は同2万1100円から3万2200円。3、6号車の個室は追加料金で1人でも利用可能。5号車は全座席をJR券だけの「グリーン席プラン」として販売する。