熊本の拠点に「物流棟」建設へ
2026年05月26日
東京エレクトロン
東京エレクトロン(東京)は5月22日、生産子会社の東京エレクトロン九州(熊本県合志市)の本社隣接地に物流棟を建設すると発表した。物流機能を新棟に集約し、半導体製造装置の開発や生産スピードを上げる。2027年春に着工し、28年春の完成を目指す。建設費は約100億円を見込む。
合志市から約11万平方メートルの事業用地を取得。物流棟は地上2階建てで、延べ床面積は約1万8000平方メートル。製造用の部品や完成した製品の保管などに活用し、既存棟を含めたスペースの有効活用を図る。昨年10月には新たな開発棟も完成している。世界的に半導体需要が拡大する中、設備投資を積み増して成長領域である3次元実装装置の開発や生産を拡充・加速させる。


