17期連続の増収増益で過去最高を更新
2026年06月12日
グリーンクロスホールディングス
安全対策機材・用品販売・レンタルなどのグリーンクロス(福岡市)を中核子会社とするグリーンクロスホールディングス(同)の2026年4月期連結決算は、売上高が対前期比7.1%増の298億5700万円、経常利益が同1.6%増の20億2300万円の増収増益となった。17期連続の増収増益で、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益の全てで過去最高を更新した。
全国的に国土強靭化やインフラ整備に関する公共事業が進むなか、主力とする安全対策機材・用品や標識などサイン機材の需要が関東を中心に堅調に推移、民間設備投資も持ち直し、業績の押し上げ要因となった。環境配慮型やIoT関連の商品・サービスの拡充もプラスに作用した。
また昨年5月に建設用仮設資機材の開発製造販売およびレンタルの三建リース(東京)、今年3月には消火器販売の千歳防災(千葉市)を傘下に収めた。既存事業との相乗効果を生み出すのが狙いで、消火器販売でグリーンクロスはすでに全国トップの実績があるという。
今期の見通しは、売上高315億1400万円、経常利益21億1900万円を見込んでいる。


