壱岐市と「ラクすく」で協定
2026年04月14日
新出光
新出光(福岡市)は4月9日、同社が運営するEVスクーターのシェアリングサービス「ラクすく」について、長崎県壱岐市とエンゲージメントパートナー協定を締結したと発表した。ラクすくを活用し、観光客や地域住民に移動手段を提供する。二次交通不足などの課題を解決し、島内の豊かな自然を守りながら地域活性化を目指す。
同社は昨年9月から3カ月間、壱岐市でラクすくの実証実験を行い、好評だったことから26年度以降も継続する。郷ノ浦、芦辺両港のフェリーターミナルにポートを設置。ラクすくは5台で、24時間利用が可能。壱岐イルカパーク&リゾートなど4カ所にバッテリー交換所を設けた。
ラクすくは現在、福岡市内で車両490台、ポート174カ所で運営する。壱岐市との連携をモデルケースに、将来は観光地や交通課題を抱える地域でのサービス展開を目指す。


