「長崎港」が全国トップの194回

 国土交通省は2月20日、2025年の外国クルーズ船の国内港湾への寄港回数は前年比1.2倍の2352回だったと発表した。港湾別のトップは長崎(194回)で、前年の3位から順位を上げた。2位は前年トップの博多(191回)、3位は那覇(187回)、4位は佐世保と鹿児島(いずれも122回)、6位が石垣(121回)と続いた。
 クルーズ船による訪日外国人客は前年比1.2倍の176万7000人(速報値)となり、ピークの17年(252万9000人)の約70%まで回復した。クルーズ船はコロナ禍で20年3月に受け入れを停止し、23年3月に再開した。政府は同年に改定した「観光立国推進基本計画」で、25年に訪日クルーズ客250万人、外国クルーズ船の寄港回数2000、寄港先を100とする目標を掲げていた。