恒例の新春経済講演会で世界経済占う
2026年01月28日
西日本シティ銀行
西日本シティ銀行は、福岡市内のホテルで、恒例の新春経済講演会を開催した。2部構成で、旧大蔵省出身で国際金融の経験のある栗原毅西日本シティ銀行副頭取と、久保田勇夫同行特別顧問が講演した。
久保田氏は2026年の金融市場について「米国の金融政策は過激な金利の引き下げを取らない。そのため米国あるいは世界の金融市場は比較的安定的に推移するのではないか」との見方を披露した。
日本経済については「要注意」と指摘。「マーケットは安定していることが非常に大事」とし、円高や円安に振れることは「危険な証拠」と話し、しばらくは円安が続くとの見方を示した。また「国の経済情勢は今のところ安定的だが、長期的な金融政策と財政政策からの議論をもう少し進めるべき」との注文をつけた。


