小笠原会長が社長兼務へ
2026年04月13日
安川電機
安川電機(北九州市)は4月10日、小笠原浩会長(70)が社長を兼務すると発表した。小川昌寛社長(61)は取締役を退任し、副社長執行役員に就任する。小笠原氏が会長兼社長となるのは3年ぶり。小川氏はこれまで進めてきた人工知能(AI)を活用するロボット事業の責任者を続ける。持病の療養を理由に、小川氏から申し出があったという。5月27日に開催予定の株主総会後の取締役会で正式決定する。
併せて発表した2027年2月期の連結業績予想は、AI関連産業向けの受注が好調で、売上高に当たる売上収益は前期比7.0%増の5800億円、最終利益は同33.4%増の470億円を見込む。26年2月期連結決算は、売上収益が同0.8%増の5421億円、最終利益は同38.2%減の352億円だった。
小笠原 浩氏(おがさわら・ひろし)九州工業大卒、1979年安川電機製作所(現安川電機)入社。取締役常務執行役員などを経て、2016年3月に社長、22年3月に会長兼社長、23年3月から会長。愛媛県出身。


