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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2023年09月号
九州の志士「国際的経済人の先駆者『徳重正雄』」
宗像郡からの最初の海外留学者で、早川勇や月形洗蔵、西郷隆盛など幕末の志士に薫陶を受けた徳重正雄について知る人は少ない。わが国への銀行や為替制度の導入など国際的経済人の先駆者で、企業家・徳重正雄の経世済民の志と進取の精神、短くも波乱万丈に満ちた生涯を辿(たど)る。 幕末維新期宗像の志士 幕末維新期の宗像の志士、また明治維新後は宗像郡最初の海外留学者、国際経済人の先駆者、徳重正雄について紹介した…
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2023年09月号
Two of Us/久保 孝二 グリーンクロス 社長 × 川面 創 九州アスティーダ 社長
プロ卓球Tリーグで戦う女子チーム、九州アスティーダ(福岡市)は、21年発足の新興クラブチーム。これをメインスポンサーとして支援しているのが、工事現場向けの安全機器などを取り扱うグリーンクロス(同)だ。業界トップを目指して躍進する同社の社長を務める久保氏は、知人の仲立ちで、プロ卓球クラブチームのスタートアップに挑む九州アスティーダ社長の川面氏と知り合い、初めてメインスポンサーを引き受けることを決断。…
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2023年09月号
ホークス「終盤戦の盛り上がりをファンとともにつくる」
ファンを球場へと向かわせる球団プロモーション施策の数々。開幕プロモーションでの成功を終盤戦の盛り上がりへとつなげる。 開幕プロモーションの コピーは選手にも好評 今シーズンも残りおよそ1カ月。ホークスは7月に大きな連敗を喫したものの、まだまだリーグ優勝を狙える位置につけている。勝負となる9月と10月のホームゲーム12試合でホークスは終盤戦応援キャンペーンを展開。今年は「頂点いくぞ!鷹!鷹!鷹!(おう…
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2023年09月号
食楽園「藤井聡太七冠と宇部ラーメン」
『三国志』に出てくる呂蒙(りょもう)の言葉「男子三日会わざれば、刮目(かつもく)してみよ」は、藤井聡太さんのためにあるのかも知れない。先の6月1日、藤井さんは名人戦に勝って七冠を達成。残すは「王座」のみで、これに勝てば前人未到の八冠、全冠制覇という奇跡的偉業となる。そんな藤井さんが小学校4年のとき作成した自己紹介カードには、こんなことが書かれている。 藤井聡太 生年月日 H14年7月19日 将来の夢 名人…
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2023年09月号
あの日あの頃/博多阪急・亀井 潤一 店長
店舗閉店という逆境から学んだ「チームワーク」 私は大阪府出身で、大学進学のために一度は上京したものの、生まれ育った関西への思いから1987年、阪急百貨店(当時)に入社した。入社後は、今はなき四条河原町阪急(京都市)の婦人服売り場を経験した後、阪急うめだ本店(大阪市)の婦人服売り場へ異動した。百貨店の顔でもある婦人服売り場に配属され、気がつけば60を超えるブランドを担当するまでになっていた。当時は「DC…
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2023年09月号
閑人閑話「流行語」
60年ほど前になる。あの石原裕次郎の歌に『男の友情・背番号3』というのがあった。 巨人軍の長嶋茂雄選手との友情を歌ったもので、その歌い出しは『背番号3 言わずと知れた 男、長嶋 イカすじゃないか』である。この『イカす』という言葉、改めて言うまでもないことだが、“カッコいい”“しゃれている”“魅力的”などといった意味で、裕次郎の人気と相まって、年長者のしかめっ面はどこ吹く風で、若い人たちを中心にごく普通に使…
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2023年09月号
ゴルフ知恵袋「14本を活(い)かしきるには?」
メジャースポーツの中で14本もの道具を持ち歩いてプレーするのは唯一ゴルフぐらいです。しかしその歴史をさかのぼると、昔は制限なくもっとたくさんの本数を使ってプレーしていました。それは、経済的に裕福な貴族たちが複数のキャディーを雇い、使いたいクラブ全てを何十本も持たせてプレーをしていたためで、この貴族が優遇されるブルジョアゴルフから大衆化したスポーツゴルフとして時代が移り変わってきたころから、これで…
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2023年09月号
Monthlyダイジェスト
7/12(リトアニア) 岸田文雄首相は欧州を訪問し、リトアニアで開かれた北大西洋条約機構(NATO)首脳会議、ベルギーでの欧州連合(EU)定期首脳協議に出席した。写真は7月12日、NATOのストルテンベルグ事務総長(中央)を挟み記念撮影を終えた岸田首相(左から2人目)ら。 7/19(東京) 第169回芥川賞は、先天性の難病で身体に障がいのある市川沙央さん(43)=右端=の「ハンチバック」に、第169回直木賞には垣根涼介さん…
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2023年09月号
寸談余話(2)鹿児島銀行・柳田理恵氏/一般社団法人共創経営推進機構・山本要輔代表理事
鹿銀初の生え抜き女性取締役 女性活躍へ「産休や育休は“出向”」 鹿児島銀行(鹿児島市)の柳田理恵氏は今年4月から、取締役の業務執行に関する監査や監督を担う取締役・監査等委員を務めている。同行初の生え抜き女性取締役で「支店などで数字を追いかけていたころとは違った難しさを感じる。株主からの負託に対し、誰のためか、何のためか、今までとは異なる目線で一つ一つの事項に向き合っているが、コーポレートガバナンス…
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2023年09月号
OH!ニッポン「兵士の身体と霊魂 ~戦後78年の夏に考える」
戦後5年ほどして生を受けたので戦争の直接の記憶はない。それでも幼き日の細い記憶の糸を手繰っていくと、ある光景が戦争と重なり合う。それを最初に見たのは、幼稚園児のころだった。 父母と出掛けたある日、人混みで目にした異形の男たち。白衣に軍帽、ある男は義足、別の男は片手がない。サングラスを掛けた男もいる。アコーディオンやハーモニカを奏でながら何かを歌っている。その出で立ちと一帯の空気感に恐怖を覚え、…