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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2024年02月号
Two of Us/今井 千恵 チエ イマイグループ代表 × 片岡 鶴太郎 タレント・俳優・画家・書家
初めて出会ったのは20年以上前、今井千恵代表が帝国ホテルで主催したファッションショーだった。知り合いに連れられ、見学に訪れた片岡鶴太郎氏は、それまで見たことがない色鮮やかなファー製品を目の当たりにして大きな衝撃を受けたという。全く異なる業界でそれぞれの道を極める両者をつなぐのは“色彩感覚”。女性の美を追求するファッションの色使いと、独自の視点で対象を表現する絵画の色使いは、どこか通底する感覚がある…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2024年02月号
高橋孝治の中国法表層深層(9)
論理を先行させ形式的審査行う「先定後審」 中国法の運用に関する実態を説明する言葉に「先定後審」があります(注1)。中国の訴訟において、結論が先にあってその後、論理を作る(形式的な審査を行う)という意味です(注2)。結論が先にあって、形式的な審査を後に行うということは、その訴訟の結論はどのように作られるのかという問題があります。訴訟の結論を直接的に作るものとしては「政治」とか「中国共産党の意向」と…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2024年02月号
KAIL/ふくや社長 川原武浩氏(1期)/福岡県 今村 陽子氏
KAILの卒塾生は、組織・社会・地域を変革し発展させるため、切磋(せっさ)琢磨(たくま)し続け、日々奮闘する。「人財の森」に共通する志は「ギフトを社会へ返す」こと。KAILでの学びがリーダーシップの旅を歩む中でどのように活(い)かされたか。卒塾生が軌跡を語る。 九州・アジア経営塾(KAIL) 九州の産学官が連携して設立した特定非営利活動法人(橋田紘一塾長)。各企業・団体の中核の人材を対象とした「碧樹館(へき…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2024年02月号
四季漫筆「込み上げる喪失感~故郷の神社にて」
所用で島根県に出掛け、帰路、出雲大社に参拝した。参道には黒松の巨木が並び、針葉樹独特のさわやかな香りが漂う。神域の入り口にふさわしい厳かな空気が砂利道と黒松によって醸し出されていた。 旧暦十月は「神無月(かんなづき)」という。全国八百万(やおよろず)の神々が出雲大社に集まり、出雲以外では神々が不在になるためだ。だから、出雲では逆にこの月を「神在(かみあり)月(づき)」と呼ぶ。興味を引いたのは、…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2024年02月号
元寇「未曽有の大国難」
元による日本の侵攻 今ウクライナが侵攻に晒されている。2022年2月に始まったロシアによる侵攻では、クリミア半島が奪われ、南部四州がロシアの支配下にある。多くの無辜(むこ)の市民が犠牲となり、その死者数は23年11月現在一万人を超える。 ひるがえって、鎌倉時代中期、わが国はモンゴル軍の侵攻に襲われた。未曽有の大国難「元寇(げんこう)」である。1274年の文永の役、81年の弘安の役と二度あり、いずれも日本軍の…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2024年02月号
九州大相撲伝「長崎県大村市出身 玉ノ海梅吉(2)」
戦犯容疑逮捕や協会幹部との軋轢で廃業 玉ノ海は実力大関、といわれながら最高位が関脇止まりだったのは、多忙を極める親方稼業との兼務だったことが指摘される。終戦の1945(昭和20)年十一月場所を最後に、現役を引退して親方に専任することになったが、戦時中のあらぬ出来事から、思わぬ落とし穴が待っていた。 それは戦争が激化し、巡業などとてもできるものではなく、100人近い食べ盛りの弟子を抱えた二所ノ関部屋は、…
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本誌記事 特集・新NISA
2024年02月号
新NISAいよいよスタート/大幅に制度拡充となったNISAで個人の資産形成の新たな時代へ
今年1月から大幅に制度拡充となったNISA(少額投資非課税制度)がいよいよスタートした。この新NISAでは、年間投資上限額の拡大に加え、「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の併用も可能となり、さらに非課税保有期間が無期限となるなど、規模も使いやすさも格段に改善された。日経平均株価は昨年、33年ぶりとなる高値を更新。「失われた30年」と言われるデフレからも脱却傾向にあり、長年叫ばれてきた「貯蓄から投資へ」の環境…
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本誌記事 特集・本格焼酎
2024年02月号
〈雲海酒造〉
木挽(こびき)BLUEイチナナ 蔵出しの味そのままに アルコール17度の本格芋焼酎「木挽BLUE500ミリ瓶17度(KOBIKI BLUE 17 イチナナ)」が昨年11月に全国で発売された。香りと甘みが際立ち、蔵出しのおいしさをそのまま味わうことができる。仕込み水は、宮崎県綾町の日本最大級の照葉樹林が生み出す清らかな水。新たな飲み方、飲みやすさを追求した新しいスタイルの焼酎だ。 炭酸割りで手軽に酎ハイ気分になれるのも特徴の一…
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本誌記事 特集・本格焼酎
2024年02月号
業界トピック
焼酎大手2社でトップ交代 三和酒類は西氏、雲海酒造は佐藤氏 焼酎大手2社で昨年、トップ交代があった。 「いいちこ」などで知られる三和酒類(大分県宇佐市)で11月、副社長だった西和紀氏が社長に就任し、下田雅彦社長が代表権のない会長に退いた。西氏はオーナー4家の出身。同社は1958年、赤松本家酒造、熊埜御堂(くまのみどう)酒造場、和田酒造場の3社が合併する形で創業し、翌59年に西酒造場とも合併。このオーナー4家…
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本誌記事 特集・本格焼酎
2024年02月号
〈繊月酒造〉
米焼酎リードする「川辺」 水質日本一・川辺川の恵み 本格米焼酎の「繊月」や「川辺」で知られる繊月酒造(熊本県人吉市、堤純子社長)は、熊本県球磨地方特産の「球磨焼酎」を代表する蔵元の一つで、創業から120年の歴史を誇る。 地元では繊月の人気が高い。繊月は“繊細な三日月”を意味し、同地方で700年続いた相良藩の居城・人吉城の別名「繊月城」に由来する。まろやかで旨(うま)みのある味わいだ。 一方の川辺は、フ…