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本誌記事 エリアリポート
2023年09月号
【長崎】県都観光のターゲット層拡大へ高級ホテル開業で外国人含む「富裕層」の受け皿整う
昨年9月に西九州新幹線が開業。その後、全国旅行支援が開始され、今年5月からは新型コロナウイルスが5類感染症となったことで、長崎市には多くの観光客が訪れている。修学旅行やクルーズ船も復活し、インバウンドも回復傾向で、宿泊施設の稼働も向上している。そうした中で、新たな高級ホテルの計画も発表され、次の観光ターゲットの掘り起こしも期待されている。 コロナ禍前の8割に回復 25年目標を730万人に 長崎市観光政…
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本誌記事 エリアリポート
2023年09月号
【宮崎】小林市が市民総出で地元をPR地元タレントを起用した「短編動画」がZ世代にヒット
宮崎県小林市は、一風変わった手法で市のPRに力を入れている。市出身の有名人だけでなく、一般の市民も自発的に、SNSなどを通して市の魅力を発信してもらうもので、プロジェクトの名称は「ハッシンコバヤシ!!」。市のPRだけでなく、プロジェクトに参加した市民に郷土愛を根付かせるという目的もある。市は「情報発信に自発的に関わる機運を醸成したい」とする。 方言使ったPR動画が ローカル局でCM大賞 「ハッシンコバヤシ‼…
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本誌記事 エリアリポート
2023年09月号
【エリアフォーカスインタビュー 九州・沖縄/石橋 達朗 氏(九州大学 総長)】九州・沖縄の国立11大学が連携し研究力向上図る新機構
「まとまりのある九州の意識を生かし、研究資金が不足する地方の活路を開く」 大学の研究は、公的資金の援助なしに成り立たない。しかし昨今は人件費や諸経費などの基盤的経費が削減され、もともと配分の少ない地方ほど苦しいのが実情だ。これに対し、九州・沖縄の国立大11校は、機器の共有などの新たな連携を開始。旗振り役の九州大の総長、石橋達朗氏は「実績を見せることが大事」と力を込める。 《九州・沖縄の国立11大学…
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本誌記事 エリアリポート
2023年09月号
【北九州】動かぬ再開発に市が容積率拡大/エリア内の「公共施設」含めた対象拡大の声も
北九州市は、2021年からJR小倉駅と黒崎駅周辺の開発を促進するため「コクラ・クロサキリビテーション」プロジェクトを進めているが、対象区域内の容積率を400〜600%から最大800%に緩和する。現時点では1件しか建て替え物件はないが、地元経済界からは「対象エリア内には老朽化している公共施設もある」として、民間のビルだけではないテコ入れ策を求める声も上がっている。 築40年以上のビル20棟 半数の建て替え目指す リ…
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本誌記事 エリアリポート
2023年09月号
【鹿児島】垂水にマリオットGホテル開業/大隅観光の「Trip Base」として地元が熱い期待
鹿児島市に5月、初の外資系ホテル「シェラトン鹿児島」がオープンして話題となった。それに先立つ4月、錦江湾を挟んで対岸の垂水市にシェラトンと同じマリオットグループのホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット・鹿児島たるみず桜島」が開業した。道の駅に併設する宿泊特化型ホテルで、九州第1号。大隅半島観光のベース(基地)として地元の期待を集めている。 九州初として4月開業 オーシャンビュー好評 マリオット…
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本誌記事 エリアリポート
2023年09月号
【沖縄】日常をたからものに変え産業化/県内生産者や企業などが「得意分野」持ち寄り新展開
今年5月、多様な人々の沖縄に対する思いを紡ぎ、事業で得た収益を環境や文化の保全、人材育成の支援などに役立てるユニークなプロジェクトが始動した。沖縄の方言で「愛(いと)おしい」を意味する「かなさん」を名称に含む「KANASANプロジェクト」。沖縄の日常を「たからもの」と定義し、そこから新しい商品価値を創出して産業化につなげることを目指す。 人の心を豊かにする 「当たり前」に新価値 同プロジェクトの実施主…
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本誌記事 エリアリポート
2023年09月号
【福岡】福岡市が持続可能な観光に注力/コロナ後を見据えた「サステナブルツーリズム」
世界中で観光客が1地点に集中する「オーバーツーリズム」が問題となる中、環境や地域の事情に応じて持続可能な観光を行う「サステナブルツーリズム」がコロナ禍で注目を集めた。福岡市はアフターコロナを見据え、昨年サステナブルツーリズムのモデルツアーを募集し、実行することでの認知度向上や東アジアに偏っていた訪問客の広域化を目指している。 国際機関が定義明確化 政府も観光白書に明記 サステナブルツーリズムの…
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本誌記事 特集・省エネ・新エネ
2023年09月号
【JR九州システムソリューションズ 】“炭化水素冷媒ガス”の販売を開始 ノンフロンで環境に優しくコスト削減
JLA社と独占販売契約締結 基幹システムの開発・運用管理などを手がけるJR九州システムソリューションズ(福岡市、香月裕司社長)は今年4月、自然冷媒ガスの販売などを手がけるJLA(宮城県仙台市、大津光輝社長)とHYCHILL(ハイチル=オーストラリア)社製の「炭化水素冷媒ガス」の独占販売契約を結んだ。 炭化水素冷媒ガスとは、自然界に存在する環境に優しい冷媒ガスで、オゾン層を破壊せずかつ温暖化係数の低いノンフロン…
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本誌記事 特集・DX
2023年09月号
【シティアスコム】法対応とデジタル化の課題解決に注力運用改善とシステム導入両面から支援
企業の基幹系システムの開発・保守をしてきたシティアスコム(福岡市、藤本宏文社長)は、これまでのオーダーメイド型の開発に加え、新たな領域へと進化している。2023年10月にスタートするインボイス制度および24年1月に経過措置が終了する電子帳簿保存法の対応に苦慮している企業に対して、運用プロセス改善とシステム導入の両面から支援できるサービスの提供を開始した。例えば、法対応のためにプロセスが増え人手不足にさら…
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本誌記事 ズームアップ(人)
2023年09月号
SPIRITS/SRL・新田 寛之 氏
社会課題の人材不足に悩む企業を応援する ■大学卒業後、就職せずにアパレル業界に飛び込み、今では販売代行事業を中心に80億円の売り上げを誇る会社に成長させた。 大学を卒業した1997年ごろは大変な就職氷河期で、いくつか内定はもらっていたものの行きたい会社ではなく、行ける会社に行こうとしていることに思い至り内定を辞退、郷里の大分県日田市に帰って創業することにした。当時、流行っていたウエークボードの事業を4…