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本誌記事 特集・DX
2023年09月号
社会やビジネスを変革するデジタルの力
今や欠かせないデジタルをさらに活用 コロナ禍で、グローバル化や人口減を背景に少しずつ進んでいた社会のデジタル化が加速した。暮らしもビジネスも、インターネットやデジタルデバイスを抜きには成り立たなくなり、最近は「チャットGPT」に代表される生成系AIの活用が新たな焦点となっている。人口減がより深刻な地域社会においては、行政効率化や企業などの生産性向上が一層求められる中、デジタルの力を生かした地域戦略が…
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本誌記事 業界・地域リポート
2023年09月号
【INSIDE OUT〈長崎県対馬市〉】核廃棄最終処分場めぐり揺れる国境の島/16年前とは一変。強まる地域経済の「不透明感」が背景に
韓国にもっとも近い「国境の島」の長崎県対馬市が揺れている。コロナ禍直前まで続いた韓国人観光客の空前の来島後は、日韓関係の悪化によって急減。そして、現在は原発の高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定の第1段階となる文献調査受け入れの賛否をめぐって島内が分断危機に陥るなど、不安定な状況が続いている。 過去に最終処分場「適地」に反対決議もくすぶり続ける 文献調査は3段階(文献調査、概要調査、精密調査)…
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本誌記事 NEWS SCRAMBLE
2023年09月号
〈外国大誘致〉「米ウィスコンシン大」が北九州から長崎に?
北九州市にキャンパス開設を予定している米ウィスコンシン大スタウト校の動きが停滞している。同大は米国のウィスコンシン州にあり、ホテルやレストラン、旅行業界などへの卒業生輩出の実績がある。日本側の窓口となっているNPO法人を通じて2020年に市に打診があり、21年に市は、同大、NPO法人と3者で事前調査に協力する合意書を交わした。 同大は市内の門司港地区の情報提供を求めるなどしていたが、同年には同大のキャサリ…
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本誌記事 TOPINTERVIEW
2023年09月号
上村 英輔 上村建設 社長「社員の能力を最大化して成長を加速。全社一丸で〝人と地域の幸せ〟に貢献する」
父親で前社長の上村秀敏氏(故人)との突然の別れをきっかけに、創業家として経営の重責のバトンを受け取った上村英輔社長は、第1次、第2次の中期経営プランの実行と策定を通じ、事業ビジョンの見える化と社員の能力強化によるグループ一体となった付加価値の創造に努めている。また「2024年問題」など、建設業界全体が抱える課題解決にも挑みながら、人と地域社会の幸せに貢献することを目指す。 聞き手/本誌社長 山口 亮太郎…
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本誌記事 NEWS SCRAMBLE
2023年09月号
〈沖縄観光〉「肌感覚と違う」目標値が関係者に戸惑い
県が7月上旬に発表した、今年度の沖縄観光の目標値に対する評価が芳しくない。観光収入は前年度比10・8%増の7908億円。この数字は、入域観光客数が1000万人を超えた2018年度と比べても7・7%増とやや強気にも思える。他方、1人当たりの観光消費額は9万3806円で前年度比11・0%減だが、土産品の購入や高単価なリゾートホテルへの宿泊が増える原因となった全国旅行支援の地域クーポンが終了する影響を織り込んだことが主な要因。…
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本誌記事 春夏秋冬
2023年09月号
「心はいつも花の真盛り」
坂本龍馬が土佐藩を脱藩したのは1862(文久2)年春のこと。その1カ月後の5月22日、同じ土佐の高岡郡佐川村(現在の高知県佐川市)に、裕福な酒造業「岸屋」の一人息子として生まれたのが牧野富太郎。今年4月スタートのNHK朝ドラ『らんまん』の主人公、槙野万太郎のモデルである。この年は、あの寺田屋事件や生麦事件などが起き、維新前夜の激動の時期でもあった。富太郎は3歳で父、5歳で母、6歳で祖父を次々に喪(うしな)い、…
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本誌記事 グラフ
2023年09月号
Kyushu PHOTOGRAPH「大分県佐伯市」
米水津(よのうづ)と蒲江(かまえ)を結ぶ、標高282.5メートルの瀬平山にある。沖合には黒潮が通る眺めの良い景勝地。時代はさかのぼること1771(明和9)年、大しけのため黒島沖で遭難。ここに地蔵尊を祀(まつ)ることになったことで、お地蔵さまを「空の地蔵さん」と呼ぶようになった由縁の地である。霧状のモヤが立ちこもり晩夏に、神秘的な景色が目の前に広がり、過去の災難を呼び起こさせる。 (大分県佐伯市蒲江大字畑野…
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本誌記事 テーマリポート
2023年09月号
競争と協調で九州・沖縄に呼び込め!!MICE
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本誌記事 テーマリポート
2023年09月号
【熊本】熊本城ホールとグランメッセが両輪/「TSMC進出」を追い風に国際コンベンション誘致へ
TSMC(台湾積体電路製造)の進出で注目を集める熊本では、アフターコロナを見据えた地域経済の起爆剤として国際コンベンション誘致に力を入れている。益城町に最大1万人規模のイベント開催が可能な「グランメッセ熊本」に加え、2019年には熊本市中心部に「熊本城ホール」が開業したことで、誘致の幅が広がった。 「水サミット」に3900人 初の大型国際会議で存在感 昨年4月、「第4回アジア・太平洋水サミット」が「熊本城ホ…
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本誌記事 テーマリポート
2023年09月号
【佐賀】可能性広げるSAGAアリーナ開業/「福岡市への近さ」がメリットにもデメリットにも働く
全国有数のMICEシティの福岡市が隣接し、ハードも不足していたことから、佐賀県はこれまでMICEを誘致しづらい環境にあった。しかし5月13日、佐賀市に九州最大級の「SAGAアリーナ」が開業したことで、MICEの可能性が大きく広がった。すでにこれまでなかったような大規模学会が開催され、今後も予定が組み込まれている。 交通利便性の高さが強み 大規模学会が続々と決定 8400席を誇るSAGAアリーナの開業は佐賀県のMICEに対す…