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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2023年09月号
refresh/西南学院大・今井尚生 学長
「マラソンとハンドベル」 私のオフタイムの楽しみに、マラソンとハンドベルがある。両極端に位置するアクティビティかもしれないが、私にはどちらも欠かせないものだ。 マラソンのきっかけは健康診断だった。50歳を迎え、減量を目的に百道浜でジョギングを始めた際、現副学長の北垣徹先生から「マラソン大会に出てみたらどうですか」とアドバイスを受けた。また、本学院関係者が百道浜を運動拠点としていたことも、大きな刺…
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本誌記事 連載(リポート・コラム・その他)
2023年09月号
高橋孝治の中国法表層深層(5)
中国法の全体構造 その5(司法解釈) 前回(財界九州8月号「中国法の全体構造 その4」)で、中国の裁判結果は、「他の事件に法解釈などの影響は与えない」ものであると説明しました。それでは、裁判結果が出る前に、法律の条文がどのように解釈されるのかを知る方法はないのでしょうか。 一応、中国では法律に書かれていない部分(条文の隙間)を埋めるのは「司法解釈」であるとされています。司法解釈とは、最高人民法院や…
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本誌記事 ズームアップ(人)
2023年09月号
トップの横顔/積水ハウス・竹下 盛人 福岡マンション事業部長
「ボーイスカウト通じ人間力育成」 ボーイスカウトは、現在、世界スカウト機構に173カ国と地域が正式加盟し、5700万人以上が活動する世界最大級の青少年育成団体です。運動の目的や教育システムは世界共通で、名称も世界中で「ボーイスカウト」または「スカウト」と呼ばれています。世界共通のビジョンとして「Creating a Better World(より良い世界をつくる)」を掲げ、社会奉仕活動や自然の中での体験などを取り入れたボー…
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本誌記事 座談会・対談(スポット)
2023年09月号
【プロフェッショナルファーム座談会】「スムーズな事業承継の実現には早期の相談と方向性の判断を」
経営者が企業の将来に向けて最良の選択をするために必要な要素とは 経営者が年齢を重ねる中で、いつ、どのように事業を承継するかは企業経営における大きなポイントだ。親族内承継、社内承継のほか、最近では後継者不足もあって、外部に企業を売却するM&A(企業の合併・買収)も選択肢となっている。環境の変化やスムーズな事業承継に必要な要素、M&Aの将来性や課題などを税理士として事業承継支援を手掛ける専門家の方々に話…
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本誌記事 座談会・対談(スポット)
2023年09月号
【松浦物流グループ 業界対談 Series 5/物流はライフライン】発電所の燃料輸送担う共同体/松浦通運 社長 馬渡雅敏氏 × 唐津バイオマスエナジー 発電所長 加藤晃氏
来年12月の稼働開始を目指し、佐賀県唐津市で建設が進められている「唐津バイオマス」。海外から輸入する燃料の唐津港への荷揚げ、保管、発電所への輸送を担う松浦通運では、安定かつ安全に、緊張感を持って本格稼働に備える。 ─唐津バイオマスの概要についてお願いします。 加藤 再生可能エネルギー事業を手がけるレノバ(東京)など4社が出資する合同会社唐津バイオマスエナジー(佐賀県唐津市)が運営する大型バイオマ…
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本誌記事 業界・地域リポート
2023年09月号
【動かすDX〈デジタルトランスフォーメーション〉(18)】救急で患者受け入れの時短化図る/患者情報のデジタル化で病院との情報共有が迅速・確実に
北九州市消防局は、TXP Medical(東京)が提供するモバイルアプリを活用し、病院への搬送時間短縮による患者の負担軽減や、業務の効率化による救急隊員の労務負担の軽減を目的に、市内の医療機関と協力し、今年4月から来年の3月末まで実証実験に取り組んでいる。このシステムが本格運用されるとなると、九州では初めてのケースになるという。 現場で紙の記録作業を排除 タブレットでの入力・送信 救急現場では救急車で現場…
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本誌記事 NEWS SCRAMBLE
2023年09月号
〈金融支援〉100%出資で経営再建に乗り出すFFG
地方銀行による取引先の事業再生・承継の手法が銀行法改正で大きく様変わりしている。従来、銀行は一般事業会社の株式を取得することは大幅に制限されていたが、規制緩和の流れの中で10年間という制限付きながら100%出資も可能になっている。今後は買収による事業継続を目指す動きも一般的になりそうだ。 端的な例が、ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)が2021年4月に設立した投資専門子会社・FFG成長投資の取り組み事例…
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本誌記事 エリアリポート
2023年09月号
【熊本】南阿蘇鉄道ようやく全線再開通創造的復興のシンボルとして「上下分離」方式を導入
2016年4月の熊本地震で大きな被害を受け一部区間が不通になっていた南阿蘇鉄道が、7年3カ月ぶりに全線再開通した。同時に、JR九州の豊肥線への相互乗り入れも始まった。従来の始終着駅だった立野駅から肥後大津駅まで乗車区間が伸びたことで、住民の足としての利便性向上とともに阿蘇地域の観光振興にも期待が膨らんでいる。 沿線各駅のイベントで 待ちに待った開通祝う 2016年4月に発生した熊本地震から実に7年3カ月、4月…
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本誌記事 エリアリポート
2023年09月号
【大分】移住支援で運転手確保図る別府/観光が本格的に回復も「公共交通の運行」に支障が
別府市内ではここ数年、相次いで新たな宿泊施設が開業し、コロナ禍の行動制限緩和以降は、国内外からの観光客が大幅に増加している。一方、以前からの課題である交通事業者の運転手不足の問題がさらに加速し、バスやタクシーの運行量の減少で、市民生活や観光事業などに支障をきたしている。市はナイトバス運行や運転手確保を目的とした移住施策などで打開する方針だ。 県内宿泊者数8割回復 駅前新規ホテル開業増 源泉数・…
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本誌記事 エリアリポート
2023年09月号
【佐賀】吉野ヶ里町にSUMCO進出へ/伊万里工場の増設含めて「750億円」助成
今年6月に佐賀県吉野ヶ里町の県営産業団地を、シリコンウエハー製造大手のSUMCOが取得すると発表した。同社は佐賀県と縁が深く、進出が決定することで若年層の人口流出に一定程度の歯止めとすべく、半導体関連産業の企業誘致につながることを期待する。現在同町は、子育て世帯への支援やIT企業の誘致などで、人口流入を目指す方針を掲げている。 29年10月以降に工場稼働 経産省も費用をサポート 佐賀県吉野ヶ里町は佐賀県東…