経済交流でインド商議所連合会と覚書

MOU締結式の様子(写真左端が谷川浩道会長)

 九州商工会議所連合会とインド商工会議所連合会(FICCI)は、経済交流に関する覚書(MOU)を在福岡インド総領事館で締結=写真=した。九州・沖縄とインドの企業で、将来の経済ミッション、貿易、企業交流などを円滑に進めるための基盤づくりに連携して取り組む。具体的案件については今後詰めていく。
 九州商工会議所連合会の谷川浩道会長(西日本フィナンシャルホールディングス会長)は「インドは著しい経済成長と巨大な市場規模を背景にさまざまな領域で存在感を高めている。九州・沖縄の企業でもインドへの関心が高まっており、官民で歩調を合わせて実務につなげる連携を進めていく」と話している。
 FICCI印日経済委員会のロヒット・レラン共同委員長は「半導体や自動車などの製造業とインドのテクノロジーを組み合わせることで、両国が発展していく」と、期待感を示した。FICCIはインド最大規模の経済団体で、25万社以上と関係を有する。