【古荘本店】事業通じ地場伝統産業活性化の側面も/創業149年の老舗が挑む九州の服

 老舗・古荘本店(熊本市)は、戦前の財閥化や戦後の解体を経て多角化を遂げた地域商社だ。近年は、地場伝統技術を生かした「ubusuna」を展開するなど、伝統産業の振興といった「本物のメイドイン九州」の服づくりを通じて地域に貢献していく。

ubusuna(産土)の服 地場伝統産業活性化に貢献

 古荘本店は、1877年(明治10年)に創業した熊本を代表する企業で、2017年から6代目の古荘貴敏氏が社長を務めている。そのなかで進めているのが、21年からスタートした「ubusuna(うぶすな)(産土)の服プロジェ…

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