【屋久島フェリー航路】公設民営を要望/航路維持へ「政治判断」を求める事業者

 鹿児島県の屋久島航路でフェリーを運行する岩崎グループと市丸グループがフェリー事業の一本化を固め、行政に船の設備費を委託する「公設民営」を要望している。もはや民間だけで航路を維持することは難しい状況にあるためだ。

船齢30年超えの老朽船 資材高で更新費1・5倍

 「借入金によるフェリー更新の余力はない。航路継続へ真剣に向き合ってほしい」昨年12月、鹿児島─屋久島間でフェリーを運航する岩崎グループ(鹿児島市)と市丸グループ(同)、市丸がスポンサーを務め、実質運営…

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