【熊本市】熊本地震10年機に防災の強化にも重点/TSMC効果で固定資産税などが増加

 熊本市では「防災強化」を重点化するなど、今年4月で熊本地震から10年となったことを踏まえた一般会計当初予算となった。また、渋滞に伴う混雑緩和に向けた道路整備や新しい公共交通の検討も進めていく。

前年比4・4%増の予算 企業進出で税収増見込む

 熊本市の2026年度当初予算は、一般会計で約4378億4000万円となり、25年度当初予算から約4・4%増の約185億円と3年連続で過去最大を更新した。その最大の要因は固定費の増大で、全体の6割を占める人件費や福祉サー…

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