九州大学 総長 石橋 達朗氏「自由闊達(かったつ)な研究と教育を持続するため、国からの支援と新たな収益源の確保を」
2025年12月20日
18歳人口が減少し続け、各大学を取り巻く環境の厳しさが増す中、大学が自らの資源を生かし社会に新たな価値を提供しようとしている。不確実性が高まる時代に大学はどのように変化しようとしているのか。九州大学の石橋達朗総長に聞いた。
大学運営に影響与えるコスト上昇 トランプ政権で人材交流も停滞
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