ニュースヘッドライン九州・沖縄

2023.11.20

「福岡—韓国・清州」11月26日から定期便就航/ティーウェイ航空

福岡空港を運営する福岡国際空港(福岡市、永竿哲哉社長)は11月17日、韓国の格安航空会社(LCC)のティーウェイ航空が、福岡—韓国・清州線の定期便を26日から就航すると発表した。毎日1往復する。福岡空港の韓国路線は、ソウル(仁川)、釜山、大邱(テグ)に続き4路線目となる。
 使用機材はボーイング737—800型機。清州発が午後4時、福岡着が同5時10分。福岡発が午後6時10分、清州着が同7時。清州は韓国中部の交通の要衝で、同市郊外に築かれた山城「上党山城」(広さ約18万平方㍍)や、世界最古の金属活字本がある博物館などで知られる。既に航空券の販売を開始している。

前のページへ戻る  || 

ページのトップへ