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オリエントキャピタル
不動産と企業の価値を最大化する
「ブティック経営」で全国展開へ
CLUB ORIENT No.70 HARBOR SOUTH TOWER (20階、432戸)。既築マンションを流動化して調達した資金などで、新規物件を建設する
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福岡市博多区築港本町3-24
TEL.092-282-2021
http://www.orient-gr.co.jp/
グループ23社でマンション
9000戸を持ち、保有日本一
オリエントキャピタル(福岡市)の武器は 「不動産と企業の価値創造に重点を置いた『逆張り経営』」(山本親幸社長)に集約できる。 福岡・北九州を軸足に、札幌・東京・京都・広島・熊本など全国主要都市に進出してビルやマンションを開発。そのすべてが「自己資産」であり、同社グループ企業(23社)の賃貸マンション所有戸数(開発中を含み、店舗は住居換算して9000戸)は、ここ2年連続日本一の座にある。
多くの事業者が貸借対照表からの資産外し(オフ・バランス)効果を狙い、国内外ファンドに物件を売却するのと一線を画し、「不動産は自前で直接マネジメントしてこそ、未来に実利をもたらす」。同社の言葉を借りれば不動産の「ブティック経営」。物件のハイグレード化に特化した姿勢を貫く。
人気の都心にタワー物件
高品質・低価格で「満員御礼」
特に各都市で、「都心部・好立地に大規模・高品質」の物件を展開。 福岡市東区で開発中の「ORIENT BLD No.85(CYマネジメントNO.5)」は地上32階建て・高さ98メートルで、入居戸数508戸は賃貸マンションとしては「国内最大級」となる(完成予定は2009年)。
北九州市小倉北区では同市モノレール旦過駅から徒歩4分のロケーションに「オリエントトラストタワー北九州No.71」がお目見え(同予定は09年)。免震構造を備え、九州で最高層(33階・103メートル・320戸)の賃貸物件だ。
こうして1棟平均350戸規模の大型物件の提供に特化するため、スケールメリットを生かし、家賃は低く抑えながらも採算性を維持。
さらにグループ内で「1物件1法人体制」を貫き、物件ごとに完全な管理を徹底しており、当然、仕様や設備も手厚いものとなる。
一例として、キーレスエントリーシステム(非接触型キーでドアを解除)から、テレビモニター対応監視カメラやセコム対応の各室緊急通報(防犯・防火)などセキュリティー面に万全を期す。
各住戸にはシックハウス対策が施され、ラジエントヒーター対応のシステムキッチンを完備し、家財の収納スペースもゆったり。
加えて男女別フィッネスまで用意されるなどの充実ぶりは他社物件に類を見ない。OL・ビジネスマンを中心に人気を博し、賃貸業界で突出した入居率(07年9月現在で99.1%)を誇り、建物完成前で「満員御礼」(キャンセル待ち)になる案件も珍しくない。さらにDCF法(将来にわたって資産が生む、フリーキャッシュフローを推計し、投資価値を評価)では「企業価値経営日本一」の折り紙付きであり、存在感は高まる一方だ。
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