2007年6月号86ページに掲載
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NTTデータ九州

九州・沖縄の企業の戦略的経営を支える
ERPパッケージ「SCAWシリーズ」を展開
ITで九州・沖縄の未来の発展に貢献

和田宏法人ビジネス部部長

〒812-0011 福岡市博多区博多駅前1-17-21
Tel.092-475-5164
http://www.nttdata-kyushu.co.jp/

06年10月から事業部制導入
事業をより一層迅速・効率化

 情報サービス事業で業界最大手のNTTデータは、03年にグループの再編を実施、NTTデータ九州(福岡市、吉田憲正社長)が九州の地場企業としてスタートした。
 そして同社では06年10月から事業部制を導入、それまでの組織を公共・法人分野の「第一ビジネス事業部」、金融分野の「第二ビジネス事業部」とし、各分野が蓄積してきた得意技術・ノウハウなどの共有化と分野間の相互支援を促進するとともに、事業のより一層の迅速化・効率化を図った。

官公庁・金融機関で圧倒的強み
ニーズ高まる顧客満足度向上のIT化

 官公庁・金融機関向け大型システムで圧倒的強みを発揮する同社に、このところ地銀からのニーズが高まっているのが、顧客サービス向上のためのシステム化。「控えられてきた金融機関のIT投資が、ここにきて活発化してきており、地銀の皆さまも預金・為替といった従来の勘定系基幹システムにとどまらず、お客さまのより満足度向上のためのIT化に力を入れ始めている」(吉田憲正社長)状況で、官公庁も同様の要望から、その取り組みが増えている。

 法人分野で非常に好評なのが、純国産ERPパッケージの「SCAWシリーズ」で、750社・1000システム以上の稼働実績を重ねている。「使いやすさや豊富な機能、カスタマイズの容易性などでご支持」(和田宏法人ビジネス部部長)を得ており、九州でもJR九州、福岡地所はじめさまざまな企業で導入が広がっている。
 同じく大変好調なのが、履修登録や休講情報などからいろいろなキャンパスライフをサポートする大学向けの「Live Campus」、図書館のあらゆる業務をカバーする新世代図書館情報システム「NALIS」の同社が独自開発したソフトウエアパッケージ。いずれも全国規模で拡大、なお加速中である。
 携帯電話など組み込みソフトの分野も得意とする同社が、その技術力を生かして貢献していきたいと考えているのが九州における自動車産業。「自動車でもさまざまな部分で組み込みソフトが使用されており、当社で蓄積してきたノウハウが必ずお役に立てるはず」(和田宏法人ビジネス部部長)。

交通機関のICカード本格導入に
パイオニアとして全力で支援・協力

 来年から予定されている西鉄、その翌年のJR九州と、これから九州の各交通機関でもICカードの本格的な導入が始まろうとしているが、首都圏での実績などこの分野のパイオニアとして、「その支援・協力に全力を尽くしていきたい」(和田宏法人ビジネス部部長)考えでもある。
 こうしたほかにもセキュリティ対策、内部統制対応、eラーニングサービス、ASPサービスといったそれぞれのニーズを満たす最適のソリューションを提供する同社。業界をリードする持てる技術力を注ぎ込み、九州・沖縄の発展に貢献している。

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