2007年4月号184ページに掲載
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福岡工業大学

「低学年からの意識づけでモチベーションアップ」

笹田 茂男 学生部事務部長
 06年度の就職率も98.3%という実績を残すことができ、特に女子学生は今年も100%を達成することができた。これは女性が就職活動に積極的であるということと、徹底した個人指導の結果と考える。
 さらに進路に対する意識を高め、モチベーションを上げるために3年前から正課授業の中に、選択ではあるが、進路設計科目を導入。低学年から就職に関する意識づけを行うことで、単に就職だけではなく「自分は一体何をやりたいのか」という自己分析や「どういう学生生活を送れば良いのか」という動機づけにつながっている。また、内定を得ている4年生に学生アドバイザーとなってもらい、3年生に対してアドバイスをしてもらう。同じ環境にいた先輩の話ということで非常に好評を得ている。
 以前は就職指導として模擬面接が主流だったが、現在はグループディスカッションを積極的に実施している。昨今の企業が面接と同様に重視している側面があり、訓練が必要であるからだ。
 本学は遠隔地への旅費支給・父母への説明会も行っている。就職という新たな壁に向かう学生に対して、親身の指導を行い、社会に役立つ人材を育成していきたい。

Message from OB & OG

東森義和
工学部知能機械工学科(04年卒)/霧島酒造生産本部環境グループ勤務
 現在、私は霧島酒造で焼酎粕を処理する部署に所属しています。学生時代は流体力学を勉強し、野球のピッチャーが投げる変化球のメカニズムなどを研究しました。またサッカー部にも所属し、4年次には副キャプテンも務めました。この経験が自主性や責任感を養い、現在の仕事においても役立っていると思います。
 福工大は就職に対してサポートが厚く、特に学生アドバイザー制度は不安を抱える学生にとって非常に助かりました。

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