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福岡大学
「創立75周年に向けて確かな発展を」
山下 宏幸学長
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高度情報化システムを充実
2つの新学科も開設
本学は2009(平成21)年に創立75周年を迎える。記念すべき年に向けてさまざまな記念事業を展開しているが、その一つが“高度情報化システムの導入”である。
このシステムはよりきめ細かい学生教育や生活指導・学生サービスを提供するために5カ年計画で取り組むもので、学生・教職員一人ひとりにポータルを用意し、学生・教職員間のコミュニケーション充実を図る「学生教育・生活支援システム」、学生の大学での生活状況を把握し、自己管理の支援・促進に有用な「出席管理システム」、情報処理教育、講義資料の収集、各種学生サービスに利用できる「教育・研究コンピュータシステム」の3つの特徴を持つ。特に出席管理システムはICカードによって瞬時に出席が把握できるなど手間と時間を大きく削減できると期待している。
また、今年4月には新たに2学科を開設する。その一つは人文学部教育・臨床心理学科である。昨今は子育て、いじめなど教育問題が多く取り上げられ、また大人に対するストレス管理の問題も表面化している。こうした問題に教育学と臨床心理学の知識や技法を用いてアプローチする。本学ではすでに臨床心理センターがカウンセリングサービスを行っており、それに附設して小・中学生対象の学校適応支援教室もある。その施設や経験を生かしながら、さらなる研究に取り組む。もう一つが医学部看護学科である。増加する医療水準の高まりに応えうる資質を持ち、学問的発展に貢献できる人材を育成するために新設した。また、チーム医療の重要性が指摘される中、医学部内に看護学科を設置することで、共に学ぶメリットが大きいと考えている。
元気なまちづくりとして
「七隈の杜」を創造
本学が位置する七隈地区に対して、健康で元気な町と同時に文化の拠点として緑豊かなキャンパス「七隈の杜」を提唱していきたい。これからの大学にとって地域連携は不可欠であり、大学と地域とは相互に補完性を持つ関係が望まれている。そこで本学は地域貢献の意味でも、長期間をかけてまちづくりに取り組む。まず福岡大学病院が地域とネットワークを形成して地域完結型医療を目指す。また地域の文化・歴史を研究することで住民がさらに愛着と誇りを持てるように促進していく。将来的には七隈地区が福岡市のまちづくりのモデルケースとなるような青写真を描いている。
【理事長】 末永 直行
【学 長】 山下 宏幸
【創立年】 1934年
【建学の精神】
「思想堅実」 「穏健中正」
「質実剛健」 「積極進取」
【所在地】
〒814-0180
福岡市城南区七隈8-19-1
TEL.092-871-6631
【URL】
http://www.fukuoka-u.ac.jp/
【設備・施設】
図書館/研究推進部/総合情報処理センター/アニマルセンター/言語教育研究センター/RIセンター/資源循環・環境制御システム研究所/分子腫瘍学センター/都市空間情報行動研究所/高機能物質研究所/環境科学技術研究所/A棟/60周年記念館/国際交流会館ほか
【学部学科】
〔人文学部〕文化学科/歴史学科/日本語日本文学科/英語学科/ドイツ語学科/フランス語学科/東アジア地域言語学科/教育・臨床心理学科 〔法学部〕法律学科/経営法学科 〔経済学部〕経済学科/産業経済学科 〔商学部〕商学科/経営学科/貿易学科 〔商学部第二部〕商学科 〔理学部〕応用数学科/応用物理学科/化学科/地球圏科学科 〔工学部〕機械工学科/電気工学科/電子情報工学科/化学システム工学科/社会デザイン工学科/建築学科 〔医学部〕医学科/看護学科 〔薬学部〕薬学科 〔スポーツ科学部〕スポーツ科学科/健康運動科学科
【大学院】
〔人文科学研究科〕史学専攻/日本語日本文学専攻/英語学英米文学専攻/独語学独文学専攻/仏語学仏文学専攻/社会・文化論専攻/教育・臨床心理専攻 〔法学研究科〕公法専攻/民刑事法専攻 〔経済学研究科〕経済学専攻 〔商学研究科〕商学専攻 〔理学研究科〕応用数学専攻/応用物理学専攻/化学専攻/地球圏科学専攻 〔工学研究科〕機械工学専攻/電気工学専攻/電子情報工学専攻/化学システム工学専攻/建設工学専攻/エネルギー・環境システム工学専攻/情報・制御システム工学専攻/資源循環・環境工学専攻 〔医学研究科〕人間生物系専攻/感染生物系専攻/病態構造系専攻/病態機能系専攻/病態生化学系専攻/社会医学系専攻 〔薬学研究科〕薬学専攻 〔スポーツ健康科学研究科〕スポーツ健康科学専攻 〔法曹実務研究科〕法務専攻
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