2007年4月号158ページに掲載
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地場ハウスメーカー2007

ディー・アンド・エイチ

「持続的な地球を保ち自然と一体化」


坂口 剛彦社長
 2007年も3月下旬にして、すでに初夏を思わせる日差しと気温。地球温暖化は、私たちが日々“実感”できる現実となっている。 その主要因が石油・石炭を燃やして発生する2酸化炭素(CO2)などにあることは、疑いようのない事実。もはや京都議定書(先進国全体でCO2、メタン、HFCなど6種の温室効果ガス削減を採択。08〜12年までの間に90年比で日本6%、米国7%、EU8%の数値目標を設定)の順守は「全産業あげて取り組む課題で、地域や家庭でも日常生活で、できることから始めるべき」と主張するのがディー・アンド・エイチ(福岡市)。
 とりわけ、環境に対する負荷が大きい自動車・家電・住宅業界は、その先導役を果たす立場にあり、「特にハウスメーカーは、もっと積極的に取り組むべきだと思う」(坂口剛彦社長)。
 同社では断熱材で家の外側をすっぽり覆う外断熱で、年間通じて快適で健康的な住空間を実現。
ゆったりとくつろげる大切な空間
 通気工法を採用するため、日射による外壁の温度上昇を抑えると同時に、雨水もシャットアウトする。気温や降水・日照など、四季の気候変化に対応しながら省エネルギーで、持続的な地球を保つ生活様式を提案している。ここには住宅を「工業製品」として消費するのではなく、「人間も自然の一部であり、住宅も自然と一体化しながら年齢を重ねるべき」との思想がある。
 この辺り、「百聞は一見にしかず」。
 宿泊体験会会場(下段左)はアクセントとなるエントランスゲートが印象的。見学会会場(下段右)は吹き抜けのあるリビングが目を引く。
 開口部も多く開放感ある室内を演出しており、まずは問い合わせ。両物件ともに実際に現場を見て、直接確かめてみたいところだ。

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