2007年3月号159ページに掲載
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特集 人材ビジネス

バックスグループ

「営業支援のアウトソ−シングで厚い信頼」


西岡 雄彦社長
 大型化、多店鋪化する家電量販店やドラッグストアなどでは、説明型の商品が多く対人コミュニケーションに長けた人材が求められている。バックスグループは営業支援アウトソーシングを主力とするジャスダック上場企業。ホワイトカラー、ブルーカラーに対して、店鋪での営業、販売、接客を「オレンジカラー」として特化し高いノウハウを提供。西岡雄彦社長は「オレンジカラーの分野はこれから急激に拡大するマーケット」とみている。
 同社が独自に築いた「店頭おまかせパック」は、店頭の販売促進に関する企画、制作、運営管理など全般を請け負い、効率的で効果的な店頭巡回、販売応援、店頭キャンペーンを積極的に提案。1社で全国を一元管理する。さらに、営業支援に適した人材のみを確保し育成したうえで派遣するので、派遣先では「安心して任せられる」と好評だ。派遣スタッフには教育を徹底。接客だけでなく、知識、スキル、態度などについて高度なコミュニケーション能力を養い、派遣後も常勤のスタッフと連携して現場フォローも行う。こうした事前研修や現場体制によって販売商品の購入、契約に着実に結びつけ、販売数量の増加が見込めるような「売れる」仕組みが整っているのも、同社ならではの特徴である。
 同社は全国に23拠点、九州では福岡、鹿児島の2拠点を展開しているが、さらなる人材確保ときめ細かでスピーディーな対応を強化すべく、九州各地でサテライトを増やしていく構え。150人規模のキャラバン隊を派遣するほどの動員力があるうえ、同社の優れた派遣員を求めて再び訪れるリピーター客も少なくないという。営業・販売支援の力強い援軍として、得意先から厚い信頼を獲得している。

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