2007年3月号151ページに掲載
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特集 人材ビジネス

アソウ・ヒューマニーセンター

「九州地区での強みを生かし、派遣と紹介に注力」


中島 彰彦社長
 麻生グループの中核企業アソウ・ヒューマニーセンターの創業は1984年。以来、一般企業や医療機関向けの人材派遣、ITシステムサポート、人材紹介、人事、経営コンサルティング、アウトソーシングなど時代を先取りした事業展開は、九州の人材派遣業界をリードし続けている。
 この間、アソウ・アカウンティングサービス、アソウ・アルファ、メッドラインなど関連グループ8社を次々に立ち上げ、グループ全体の登録スタッフは累計6万4500人、取引企業は5000社を超える。関連グループではそれぞれが独自の雇用形態の創造に取り組んでいるが、なかでも製造業の業務受託、工業系技術者の派遣などを行うアソウ・アルファの成長は目を見張るものがあり、来年4月、熊本、北九州に支店を開設する計画だ。
 アソウ・ヒューマニーセンターは人材派遣とともに職業紹介にも注力しており、九州に強いという同社のアピールポイントを最大に生かしていく考えだ。東京、中部、関西などを中心に九州へのUターン、Iターン者に対し、就職紹介事業を活発化させるという。この事業については、来期に中心機能を東京へ移して事業部を設立、再来期には法人化させる計画だ。
 こうした姿勢は派遣先や派遣社員から圧倒的支持を受け、ミュージックランキングで有名なオリコンが調査した顧客満足度の高い人材派遣サービス会社全国ランキングで、利便性1位、時給・給与の満足度3位、研修・福利厚生の充実度3位、仕事の量3位といずれもが上位を占めた。中島彰彦社長は「常に新しい雇用の創出を考え続けている。障害者の雇用支援にも積極的に取り組んでおり、さまざまな仕事を通じ大いに社会貢献したい」と意欲を燃やしている。

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