2007年3月号149ページに掲載
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特集 人材ビジネス

九電ビジネスフロント

「存在感高める“QBフロントクオリティー”」


松尾 和秀社長
 「地域経済を活性化する企業と人の橋渡し役」を経営理念として、2003年1月に業務を開始。設立4年余りで登録者数5000人、派遣者数900人に達するなど、着実に存在感を高めている九電ビジネスフロント(以下、QBフロント)。創業5年目を迎える今年は、目標である登録者数1万人、派遣者数2000人の達成に向けて新たな展開を見据えている。
 QBフロントに対する派遣先企業からの信頼は厚い。その最大の理由は、技術、人間性をともに兼ね備えた優秀な人材を数多く確保するとともに、そのスタッフが最大限に力を発揮できる職場へと派遣していることにある。それを可能としているのが、顧客企業とスタッフの要望を満足するベストマッチング、コーディネーターらによる迅速かつ的確なフォローなど、派遣前後を通じた万全の支援システムである。
 また、「eラーニング」によるスキルアップ支援に加えて、参加コミュニティ型のウェブサイトSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)は、登録者の情報交換だけでなく、新規登録者を獲得する上で重要なツールとしての活用を検討している。今後もミニゲームのアーカイブス化など、独自性の高い自社ホームページに刷新していく方針。こうした、最前線の取り組みが、“QBフロントクオリティー”に一層磨きをかける要因となっている。
 また同社は、複数のIT企業に韓国人を派遣する実績を持つが、今年からは、優秀な人材が豊富な中国系人材の派遣も視野に入れており、アジアとの近接性という九州の地理的優位性を生かした外国人派遣のあり方も提案しながら、将来的にはあらゆる企業からのニーズに応え得る体制の構築を目指していく。

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