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不動産活用特集
コスギ不動産
熊本の不動産開発が起点
阿蘇に一大リフレッシュ・リゾート
を計画
小杉康之社長
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熊本市九品寺3-15-4
TEL.096-366-5000
http://www.kosugi-f.com
「地域重視と本物主義」で
管理戸数10000戸が目前
「エミュー本荘」は熊本県外企業が不動産ファンドで建て、コスギ不動産がプロパティ・マネジメント(資産運用)を担う賃貸物件。近隣の緑に、デザイナーズマンションのシックな外観がよく映える
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熊本市のコスギ不動産は「不動産事業を基軸に熊本県の自然・文化などの情報を発信して、スポーツ・観光施設を通じて地元に人を呼び込む」(小杉康之社長)展開に余念がない。
テナントビルや事務所など同社の管理戸数は9000戸。「例年1000戸強をオンする素地がある」ことから、2007年5月期決算では「管理戸数10000戸達成」を目指す。
うち不動産ファンド扱い物件は30棟700戸あり、未来にわたっての入居率や家賃の変動、交通条件や商業施設など周辺環境の動向まで見越した資産運用(プロパティ・マネジメント)で安定的な収益性を保持。多くの案件で個人投資家・機関投資家の信頼を高めている。
一連の取り組みに一貫するのが「地域重視と本物主義」の姿勢だ。 熊本城築城400年祭(06年12月〜08年5月)への寄付やプロサッカーチーム「ロッソ熊本」支援などは「熊本で支持され、熊本で成長する企業として当たり前」の対応。06年8月には、公害(水俣病公式認定50年)を越え次代の環境を模索する水俣市での屋外コンサート(海恋物語)も協賛、大きな反響を得た。 同時に「地元の社会資本であり、県民の生命・権利・財産を守る不動産の機能と品質を追究する」立場も不変、といえる。賃貸マンション「ライズシリーズ」は40棟の実績を誇る“不動産ブランド”であり、不動の存在感を放っている。
阿蘇は都会人のオアシス
「第2の古里」として滞在を
05年、同社は「阿蘇ハイランドゴルフクラブ」を購入。ゴルフコースの整備に合わせ、温泉場「森の中の家族風呂」や足湯カフェ、阿蘇の天然食材レストラン、特産品ショップなどを併設し、敷地内150世帯の別荘を企業や家族向けの保養施設として開放する構想で「阿蘇地域を、スポーツや癒しに主軸を置いたリゾートエリアに再生していく」方向にある。
例えば九州新幹線の全線開業(11年春)では、「福岡が表玄関となり国内外の方を九州に導き入れる一方、熊本は奥座敷として、豊かな自然環境の中で心身をリセットする役割を果たせれば」と続く。もちろん、中・長期滞在にも対応して「都会人のオアシス。生まれ故郷に次ぐ『第2の古里』」として位置付けられることを願う。
07年4月にリニューアルオープンの予定で、創業24年間で培った不動産の企画・開発ノウハウが「一大リフレッシュ・リゾートの街づくり」に生かされていく。
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