2006年9月号157ページに掲載
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マンション管理 特集

大分エージェンシー

地球環境や地域社会と共生、
自社一貫システムによる
一体型マネジメント

高倉康弘常務

大分市法勝台1-1-13
TEL.097-558-9096
http://www.oita-agency.jp/




 マンションとビルは居住・非居住、所有と使用という利用形態の違いはあっても「地球環境や地域社会と不即不離、共存共栄させて一体的にマネジメントするべき」。
 大分エージェンシーの事業指針は、この意識を起点とする。
 例えばマンションの主役は住人だが、それも1個の建造物を区分所有。さらに複数の物件でエリアの街並みを形成し、図書館や公園、街路樹など周辺の環境や景色も“区分使用”して共生している、との認識を持つ。当然、“一地球市民”として資源開発で地球に与えている負荷は減らして、環境に還元。
 この姿勢を象徴して風力発電機「シグナスミル・ガーデンライト」を社屋前面に設置。同発電機は秒速1メートル程度のごくわずかな風でも回り出す風車(Cygnus Mill)を採用。風力の自然エネルギーによる発電で、CO2排出量の削減に寄与する。独立電源なので災害時に停電が起こっても点灯し、避難誘導灯としても使える。ショッピングセンターなどへの設置を提案中だ。 さらに廃棄物のリサイクリングや植栽・造園にも取り組むほかマンションの事務管理や清掃、設備点検などを自社一貫態勢を基本に進めており、業務間で有機的な連係を欠かさないことから冒述の指針を具現化している。

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