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キャリアバンク
地元に密着した活動の中からサービス提供
労働力調整、適材適所の人材配置で貢献
常に顧客先に足を運ぶことで
新たなニーズやサービスを深耕
堀田幸彦社長
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「地場企業として地元に密着した活動の中からニーズに応えていく」とキャリアバンク(福岡市)の堀田幸彦社長は、自らも福岡出身で地元への思い入れも強いだけに、地域密着路線を貫き、常に新規・既存を問わず顧客先に足を運ぶことで、新たなニーズをつかんだり、サービスを深耕させるなどしている。
この福岡本社、それに東京オフィスの拠点に続いて、今年9月には大阪オフィスを開設予定で、「東京と同じように、福岡本社を補完するためのオフィスではなく、それぞれが地域特性に合わせながら独自の運営をし、その上で情報交換をすることによって相乗効果を高めていきたい」とする。また、以降の拠点については、同社のさまざまなノウハウを提供する形で、フランチャイズ方式による展開を構想している。
医療分野が口コミによって伸展
要望相次ぐ営業の人材
同社はもともとIT部門を核にしてスタートしたことから、現在でもシステムエンジニア、ネットワークエンジニアをはじめとした各種認定資格者など、高度な技術を有した優秀な人材が豊富なのが特長の1つであり、初期的なことから高次元のものに至るまで、顧客のあらゆるニーズに応えている。
近年は受付や一般事務はもちろん、ほぼすべての業態・業種に対応可能な体制が整っている中で、特に大きな伸びを示しているのが医療分野。医療事務だけでなく、医師や看護師の紹介派遣人材も充実しており、総合病院から歯科や診療所などまで、派遣人材を受け入れたことによる成果が口コミによって病院間に伝わる形で、年々拡大している。
その他にも自治体への派遣の伸びも目立つが、このところ要望が急増しているのが、営業の人材。景気が上向き傾向にある中で、営業のできる人材が不足しており、同社への依頼が相次いでいる。
大連にブランチを視野
派遣先に新しい風を
「これから日本も本格的な少子高齢化時代を迎えることになり、労働力不足を補うには、海外の人材をより活用していくことになるだろう」との見通しから、中国・大連にブランチを置くことを視野に入れ活動する堀田社長。「企業には必ず仕事の波があり、また、社員も学歴の高い人たちばかりを集めればうまくいくというものでもない。そういった企業の緩急に合わせた労働力の調整や適材適所の人材配置の面などで、お役に立っていくのが私どもの使命。今後もこうしたニーズに応えていくとともに、派遣スタッフがその職場に新しい風を吹き込んでくれれば」との言葉通り、期待以上の効果に感謝の声が寄せられている。
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