最新決算から“方向性”にズーム・イン
この上場企業の
「実像と本質」を予見する
■ディックスクロキ/■イフジ産業
「順逆同視」という言葉がある。 企業の経営環境で順風が吹こうと、逆風にさらされようが、ともに同次元で受け止め、驕(おご)ることも臆(おく)することもない。なぜなら「順逆は、あざなえる縄のごとし」。チャンスとピンチは表裏一体。合わせ鏡のようなもので、ある契機でどちらにも反転する可能性がある。望まれるのは、この言葉通り、現状を沈着冷静に捉え、次代市場をどう睨むのか。この点に向け、着目していただきたい2つの事例がある。
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