2006年6月号84ページに掲載
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ネットワーク応用技術研究所

人間生活と社会活動の快適性・利便性を高めるシステム開発


ICTは手段で、主役は人
「空気のような存在」が理想

高木宏社長

ネットワーク応用技術研究所

〒814-0001 福岡市早良区百道浜2-1-22
福岡SRPセンタービル5階
Tel.092-831-4110
http://www.nalab.jp
 「安全で安心、人に優しいICT(情報通信技術)システム開発」を身上とするのが、ネットワーク応用技術研究所(福岡市、高木宏社長)。
 「人をシステムに合わせるのではなく、システムを人に合わせる」(高木社長)ことを起点に、情報セキュリティー(安全)、ネットワーク制御(安心)そして、ヒューマンインターフェイスの高度化(人に優しい)などのサービスを提案する。
 ICTは「人間生活や社会活動の快適性と利便性を高める」ための手段であり、それを「駆使する主人はあくまで人」という立場だ。
 それも「いわば空気のような存在になるのが理想」。当たり前に在るので、その存在を意識はしない。あまねく遍在(ラテン語でubiquitos)するため、自在に使えて、知らない間にICTの“恩恵”に浴しているといった世界の構築を目指している。
 例えば、ネットワークへのハッカーやウイルスの浸入を未然に防ぎ、人の誤操作や悪用を総合的に検出し、判断を下す新規の技術を開発中。
 また、健常者だけでなく障害のある方や高齢者など「むしろ、身体的にICTを有効に使えない方々にこそ、その個々の都合や事情に合わせてICTを“仕え”させる」研究にも余念がないところだ。

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