2006年4月号153ページに掲載
▲扉に戻る

福岡工業大学
「学生とのコミュニケーションは聴くことから」

青井 透 就職課長

 これから始まる就職活動への不安を抱えた学生との面接にあたっては、まず「傾聴」することを心がけている。できるだけ学生の言葉に耳を傾け、注意や指導が必要な場合があったとしても、話し 合う中で本人が気づき、自ら正すことを目標にしている。
 本学の就職指導の大きな特色の1つに「学生アドバイザー」の存在がある。ごく最近までの就職活動を行っていた先輩による実体験は、同じ目線での適切なアドバイスが受けられることから大変好評で、就職課のもうひとつの顔になって いる。
Message from OB & OG
和田 光弘
社会環境学部社会環境学科(05年卒)/アイシン精機ホームソーイング&TSS部北米担当
 福岡工業大学は先生と学生、職員と学生、お互いの距離が非常に近く、何でも気楽に相談できたので、将来の進路を決定するにあたり、就職課にも足を運びやすかったと思います。
 就職支援においても交通費支援に履歴書添削などこちらの熱意があれば、就職課の方が存分に力を貸してくださるので、意欲的に取り組めました。
 現在の仕事は主に北米や中国との仲介貿易になるが、海外勤務も多く、世界を回っていろんなことを学んでいきたい。

 また「就職は教育の一環」との認識に立ち、本学ではキャリア教育を2年次の授業に組み込み、低学年からの就職意識の向上に努めている。さらに遠隔地への旅費支給、父母に対する説明会なども実施。こうした施策が実り、2005度 の内定率については、理系(工学部・情報工学部)97.2%・文系(社会環境学部)98.2%・短期大学部95.6%、特に女子学生は100%を達成することができた。
 これからも「「For All the Students」を合言葉に社会に役立つ人材の育成を使命とし、就職指導に全力を挙げていきたい。

▲扉に戻る
●ご意見・ご感想・情報提供はこちら
  (尚、無記名・連絡先のないメールは削除されます)