2006年4月号137ページに掲載
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崇城大学

「さらに改革に取り組み、個性溢れる大学づくりを目指す」


計画を策定しキャンパス整備に取り組む

5学部体制に手応え
さらなる改革を目指す

中山 峰男学長
 昨年、本学は情報学部、生物生命学部、薬学部の3学部を新設、5学部となる再編を行った。約1年が経過した今、5学部体制はようやく軌道に乗り始め、今年の入学試験においては昨年とほぼ同数の受験生を獲得することができた。これは新体制に対する高い評価と、本学への強い期待の表れであると強く確信する。今後も決してこれに安住するのではなく、学部増設やプロジェクト推進など魅力ある総合大学づくりを目指し、さらなる改革に取り組んでいきたい。
 理事長・学長に就任した際、これからの大学は社会ニーズにどう応えていくべきか、人材をいかに育てるかなどについて80数項目にわたるマニフェストを公表した。なかでも語学教育とコンピュータ教育は本学教育の根幹をなすものであり、大学、教授陣が一体となって学生をサポートしていきたい。

全員がTOEIC受験
コンピュータ教育も徹底

 まず語学についてはe-ラーニングを導入。学生がいつでも自由に英語を勉強できる環境を整備した。こうした語学教育への取り組みとともにTOEICを受験する学生が徐々に増え、なかには得点が800点を超す学生もいるほどだ。将来的には学生全員が受験することを目標としたい。
 語学教育と並ぶもう一つの柱がコンピュータ教育である。学科を問わずコンピュータ教育は不可欠であり、これにも徹底して取り組みたい。まずはパソコンに慣れ親しみ、スキルアップを図るため、入学者全員のノートパソコン購入を06年4月から行う。当初は全9学科の中で4学科だけ実施していたものを全学科に拡大するものだ。実際にノートパソコンを個人購入している学科ではかなりうまく使いこなせており、マイPCを持つことでコンピュータに興味を持ち、研究や就職などさまざまな分野に役立ててほしい。

起業家養成講座を開設
ものづくりも行う

 語学力アップとコンピュータ教育とともに起業する気概のある学生を育てていきたいと考えている。そのため昨年10月から起業家を目指す特別講座「特許デザイン能力養成講座」を開設した。大阪の有名な特許事務所と連携を取り、全面的なバックアップを依頼するなど取り組みを本格化している。いずれは卒業するまでに一人が一つの特許を申請できるまでにしたい。また“学内のものづくりコンテスト”も実現できそうだ。卒業研究においては学生が自分でテーマを決めるなど起業家を育てる風土も出来上がりつつある。


【理事長】 中山 峰男
【学 長】 中山 峰男
【創立年】 1947年 君が淵学園創立
【建学の精神】 「体・徳・智」
【所在地】
〒860-0082 熊本市池田4-22-1
TEL.096-326-3111
【URL】 http://www.sojo-u.ac.jp/
【主要施設】
航空工学実験研究所/機能物質解析センター/エネルギーエレクトロニクス研究所/衝撃先端技術研究センター/医薬工学研究科/附属専門学校
【学部学科】
〔工学部〕機械工学科/応用化学科/環境建設工学科/建築学科/宇宙航空システム工学科
〔情報学部〕ソフトウェアサイエンス学科/電子情報ネットワーク学科/コンピュータシステムテクノロジー学科
〔生物生命学部〕応用微生物工学科/応用生命科学科
〔芸術学部〕美術学科/デザイン学科
〔薬学部〕薬学科
【大学院】
〔工学研究科〕(博士専攻6専攻)(エネルギーエレクトロニクス専攻/機械システム工学専攻/応用化学専攻/環境社会工学専攻/応用微生物工学専攻/応用生命科学専攻(修士課程7専攻)電気・電子工学専攻/機械工学専攻/応用化学専攻/建設システム開発工学専攻/宇宙航空システム工学専攻/応用微生物工学専攻/応用生命科学専攻
〔芸術研究科〕(博士課程1専攻)芸術学専攻(修士課程2専攻)美術専攻/デザイン専攻

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