2006年3月号145ページに掲載
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特集 人材ビジネス

キャリアバンク

「“即戦力”“助っ人”を求められる適材適所へ」


堀田幸彦社長
 福岡の最先端都市・百道に拠点を置くキャリアバンクは、地場企業として地域に密着した活動を展開、日ごろから常に顧客先へ足を運ぶことで、新たなニーズをくみ取ったり、あるいはサービスを深耕させるなど、地元の現場の声を何より重視し、その声から次なる展開を創出している。
 こうした中から取り組むことになった1つが、自治体の家庭ごみ有料化導入に伴う、ごみ出し分別がきちんとなされているかを点検する仕事。中高年人材に活躍してもらうことで、その雇用拡大にもつながっており、最近はこのような自治体からの仕事も多くなった。
 IT部門を柱にスタートした歴史から、現在もシステムエンジニア、ネットワークエンジニアをはじめとした各種認定資格者など、高度なスキルを有した人材が豊富なのも同社の大きな特長であり、他方テレマーケティング、コールセンターといった分野でも強みを発揮している。
 受付や一般事務はもちろん、ほぼすべての業態・業種に対応可能な体制が整っている中で、伸展が続いているのが医療分野。医療事務部門にとどまらず医師や看護師の紹介派遣人材も充実、総合病院や歯科、診療所などに至るまで、導入による成果が口コミによって病院間に伝わる形で、年々拡大の一途をたどっている。
 一方、東京オフィスも好調で、人材が追い付けないほど要望が相次いでいる。「いわば東京本社として独自運営しており、首都圏に密着した活動を展開している。相互の情報交換などによるメリットを生かしながら、相乗効果で共に発展していきたい」(堀田幸彦社長)考えである。
 “即戦力”“助っ人”としてさまざまな方面へ、優秀かつ適材適所に合致した人材を送り出す同社。労働力の調整役といった役割を果たす場面もあり、「今後も派遣先のニーズに応えるとともに、そのスタッフたちが職場に新しい風を吹き込んでいい刺激を与え、そうした面からも活性化のお役に立てれば」と顧客の期待以上の効果で喜ばれている。

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