2005年7月号171ページに掲載
▲扉に戻る

IR 2005

グリーンクロス
     福岡証券取引所 銘柄コード7533

上海事務所を開設 海外調達の比率高める

青山明 社長

〒810-0033
福岡市中央区小笹5-22-34
TEL.092-521-6561

http://www.green-cross.co.jp
 安全機材業界は公共工事の大幅減少により競争が激化、販売価格が下落しており、業界各社の業績低下という厳しい環境が続いている。当社としては、安全機材の販売を行うグリーンクロス事業、グラフィックサインのグリーンメディア事業、レンタル事業の3事業部制を中軸に、特注看板などのオリジナル商品の構成比率を高めると同時に、中国からの仕入網を整備することで内外価格差を活用、コスト競争力の強化、販管費の節減を進めてきた。それに、過年度役員退職慰労金の繰入終了により2005年4月期は増益を見込んでいる。
バスラッピング(グリーンメディア事業部)
 従来の建設関連市場はもとより、官公庁、工場、学校、病院、一般企業へ市場拡大を一層強化しており、ITを活用して営業提案力を高めている。一方で、04年12月に仕入れ拠点として中国に上海事務所を開設した。調達チャネルを拡大すべく大連にその物流基地を設ける予定で、現地商品を厳選したうえで高度安全機材を確保することで、現在6%程度ある海外調達品の比率を一段と高めていきたい。
 05年4月期は大阪営業所(クロス、レンタルの2事業)、四日市営業所(クロス事業)を設けたが、今期は大阪市にメディア、京都市にクロスの営業拠点を開設、和歌山や滋賀も出所を視野に関西圏市場開拓の足固めをしたい。2010年までには35拠点を72拠点へとほぼ倍増、全国拡販体制を構築していくつもりだ。
 それは、市場にマッチした商品、サービスをネットワークで提供し、いつでもどこでもニーズに応えるようにするためだ。総合安全産業に立脚しながら、株主の皆さまをはじめ多方面のお得意先の信頼に応えていきたい。

決算情報

《会社設立年月、決算期、事業内容、従業員数》
1971.7月、 4月、工事用安全機材の販売・レンタル他、320人

《上場年月、主幹事証券会社、メインバンク、監査法人》
1996.12月 野村 西日本シ 中央青山

《業績》
    売上高 営業利益 経常利益 当期利益
01.4  5,577  311   324   88
02.4  5,620  338   336   119
03.4  5,836  298   304   85
04.4  5,904  334   336   107
05.4  5,830  327   337   160(予想)
06.4  6,000  370   370   180(予想)

《決算データ》
(05.4月予想)1株あたり当期利益(EPS)36.12円 1株あたり配当15.00円 株価収益率(PER)12倍 配当利回り3.42% 05.5月1日現在→発行済株式総数4428千株

《株主上位5社、役員名》
04.10月中現在→持株数、持株比率の順/青山明123(28.2)持株会43(9.4)柴田泰三 29(6.6)西日本シ 13(2.9) 山本吉廣 11(2.5)05.4月現在→(社長)青山明(専務)柴田泰三(常務)米谷彰恭(常勤監査役)久門武信

《収益構成、得意先、事業所》
04.10月中現在営業利益構成比率→一般48%レンタル10%特注看板28%グリーンメディア14% 鹿島、大成建設、清水建設(支社)北九州、長崎、広島、山口など10(営業所)24

《株主優待》
同社オリジナル商品

▲扉に戻る
●ご意見・ご感想・情報提供はこちら
  (尚、無記名・連絡先のないメールは削除されます)